てんかんの有病率は0.5%〜1%とされ、日本の患者数は約100万人と推定される。小児期〜思春期にかけての発病が多い。
てんかんの原因は様々(遺伝的素因や大脳の奇形、脳血管障害、変性疾患、頭部外傷、感染症など)で臨床症状、脳波所見は一様ではない、 特に二次的な反応性てんかん発作を起こす基礎疾患や病態の鑑別診断は重要である。
70〜80%のてんかんはなんらかの薬物で寛解にいたるが、残る20〜30%は難治に経過する。